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いっぱいやっぺ

夜ともなると、赤提灯が霞んでしまうくらい、モウモウと立ち上っていた焼き鳥の煙。

買い物の使いで通るたびに、なんとも旨そうなにおいだ…

と、隣を通るのが楽しかったが、いつの間にか、換気扇からダクトが伸びて屋根の上に。


koku1.jpg




駅前にはびこるチェーン居酒屋なんかより、よっぽど旨いものが出てくる「さがみ」。

koku2.jpg

値段も良心的。全て座敷でゆっくりとくつろげる。



24時間 SHOP チャンネル

爽やかな午前中も、気だるい午後も、真夜中の2時でも、

常に同じテンションでしゃべり続ける 奥様の味方「SHOPチャンネル」。


shop1.jpg

後になって、ほぼ全て生放送と知った時には、本当にびっくり。

キャストさんの弾丸トークは、本当にすごい&凄まじい。

shop2.jpg

そんなSHOPチャンネルが、テレビから飛び出してお店になりました。

場所は有楽町某所。

お店の前を通りかかりましたが、店員さんは静かでした。

キャストさんのように喋りまっくっては、いませんでした。



さすがに男一人では怖くては入れませんでした。



ルネッサンス

伝説の喫茶店「クラシック」には、学生時代、友人に連れられて、一度だけ、傾く2階席に腰掛けたことがある。
お冷のグラスは、もうワンカップ大関ではなかったけれど、いつ抜けてもおかしくない床板は本当だった。
イスに座ると自分が傾いているのか、イスが凹んでいるのか、壁が斜めになっていた。
なるべく身動きをしないよう、お尻に力を入れていた。

その、中野「クラシック」が2005年1月をもって閉店した、と知った。

中央線沿線の名曲喫茶の中で、総本山的存在だった「クラシック」。
西から、国立の「ジュピター」、国分寺の「でんえん」、吉祥寺の「バロック」、荻窪の「ミニヨン」、
阿佐ヶ谷の「ヴィオロン」、高円寺の「ネルケン」、そして中野の「クラシック」。
(もうほとんど、名曲喫茶はなくなってしまった、と書こうとして、並べてみたが、まだ結構な数があるじゃないか、と思ってしまった) ※「ジュピター」は2004年頃閉店

いやいや全盛期には、とてもじゃないが数え切れない程あったに違いない。
最近、懐かしさからか、キレイになって復活したお店もあるみたいだが、著作権の関係か、BGM的に音楽を流すだけで、リクエストはおろか雰囲気も普通の喫茶店ぽくなってしまっていると聞く。

そんななか、高円寺に「クラシック」が復活したと知り、訪れる機会を持った。
当時、クラシックで働いていた従業員が復活させたとの話だ。

名前は「ルネッサンス」。

高田馬場から友人をだましだまし、散歩させて高円寺までやってきた。
飲み物を注文すれば、食べ物持込可、というのはクラシック時代と変わっていない。
南口から続く、商店街のアーケードが途切れる辺りを左折すると、黄色い看板が見えた。
地下に降りると、年季の入ったシェードランプが出迎えてくれた。
扉を開ける。
ずっと昔から営業しているみたいな空間がそこにはあった。
テーブルやイスなどの調度品類は、「クラシック」から運び入れた物に違いない。
限りなく往年のお店に近づけた雰囲気に、店主の想いが伝わってきた。

壁にかかった黒板には、リクエスト曲が並んでいる。
プロコフィエフのあと、ラベルのピアノ協奏曲が始まった。
演奏はモニクアースかな、などと思っているうちに、それにしても針音がすごいなと気づいた。
プロコフィエフもバリバリしていたが、こちらも演奏と同じくらいの音量でバリバリいっている。
レコードもそのままクラシックから引っ越してきたのだろう。
ちなみに次の曲(ベートーヴェン 田園)でも豪快な針音だった。

あとで気が付いたが、「クラシック」では竹針でLPレコードをかけていたと言う話を思い出した。
もしかして「ルネッサンス」でも、この伝統をちゃんと守っているのかも知れない。




スーパー考

物心ついた頃から、通っていたスーパーOK。

家からそんなに遠くない場所だったものだから、買い物といえば商店街かOKだった。
お肉、魚、野菜は商店街で買って、OKで、カレールーやメーカーの調味料なんかを買う
みたいに、ちゃんとスーパーと商店街の棲み分けが成り立っていた時代だった。
そこのOKでは、日本初の無人販売の実験が行われていた。
通常の売り場とは別に、それはあって、コーヒー豆を自動で挽いてくれる機械の巨大版みたいなのがたくさん並び、お金を入れるとすごい大きな音がして、中から商品が転がり出てくるといった感じだった。
いつの間にかそれはなくなってしまったのだけれど。

大火災で焼失した、巨大なビスケット工場の跡地にOKができて数十年。
週末には駐車場の空きを待つ車が、狭い道路に列をなしている。

このスーパーは、値段の安さでは、イトーヨーカ堂やダイエーの比ではないだ。
いつから激安スーパーとして名を馳せたのかはよく判らないが、
とにかく、同メーカーの同製品で、OKより安い店を見たことが無い位安いのだ。
特にビールやワインなどのアルコールの値段は、すごいものがある。
90年代終わりの急激なデフレの頃から、突然安くなった気がする。
個人的には、レタスがそれまで 248円、安くても 198円だったのが、ある日 128円、別の日には 100円となっていたのが衝撃的だった。
このスーパーの特徴は、数多く種類を取り揃えるというよりも、品種を絞って大量に仕入れる
という感じだ。
よって、今までずっとあった商品が、ある日違うメーカーに代わっているということも普通にある。

昨年の麺類値上げ騒動の前までは、イタリア・バリラ社の1キロ入りスパゲッティが299円という
信じられない値段で売っていた。
同じものが某店では500円台だったというのに。

そんなわけで、週末ともなるとレジにはすごい行列ができる。
買う側としては、非常にありがたい存在のお店なのだが、逆に働く側となると、非常に大変らしい。
品出しも、レジも見てるだけでそれは判る。

OKのレジを見てて「これは優れている」と思う点は、例えば合計金額が出たものの、そのお客さんがお金を出すまで、時間がかかることがある。その間、西友なんかはじっと待っているのだが、OKは次のお客さんのレジを始めるのである。
慣れた人だと、こちらが見惚れるくらい、手際がよい。

OKのレジマシーンは、金額の「合計」を押すと引き出しが「ガチャーン」と開く普通のタイプである。
西友や大丸ピーコックなどは、お金を投入すると自動的におつりが出てくる新しいタイプのレジを採用している。
一見、こちらの方が便利で効率的だと思うが、そうでもないのである。

◆紙幣と硬貨の投入口が狭く、入れるのに時間がかかる。(駅の自動券売機を思い出せばわかる)

◆投入しないとおつりが出てこない。(当たり前)

◆おつりが出るまで、意外と時間がかかる(ピーコックのレジではこの時間を利用して、ひとつでも多く商品を袋詰めしていた)

◆お金の精算が終らないと次のお客の分にいけない。(これは機能的なものなのか、お店の考え方なのか判らないが)

こういった理由から、効率化を図って投入したこのタイプのレジが、レジ待ちが恒常化している店舗では、逆効果を挙げている気がしてならない。(もっとも、このレジ導入の最大の理由は、おつりの間違い防止だと思うが…)

さらに西友とOKを比べて、レジの置き場所も違っていることに気づいた。

お客さんは通常、商品の入ったカゴをレジカウンター後方に置く。
対面の店員さんはカゴの商品をポス(バーコード読み取り機)にかざして、隣のカゴに順次入れていき、全て計算が終ると、カゴを前方に移動させる。
それに合わせて、お客さんは前方の、カゴを受け取る位置まで進み、そこにあるトレイにお金をのせる。
店員さんはそのお金を受け取って、真横のレジに入れる。
これが当たり前だと思っていたら、西友は「レジ」の位置が後方にあった。
つまり、お金を受け取ったら真横ではなくて、1、2歩後ろに戻って精算して、お釣りを持ってくる。
駅に直結しているこの店舗では、お客さんが多レジの待ち時間がとても長い。
放送でもしきりに「ご迷惑をお掛けしています」とやっている。

次に、スーパーといえば買い物袋の問題がある。
ごみ問題が取り沙汰されてからは、ビニール袋の有料化を始めたお店が増えてきたが、
まだまだ日本では「もらって当たり前」感が蔓延している。

OKではすでに15年以上前から有料化されていた。
当初は、2種類の袋が用意されていたが、今は1種類で値段も高めに設定されている。
おそらく、ビニール袋にしては高い、と感じさせて、次回から袋を持参させるように誘導していると思われる。
西友は、サービスダウンとなる有料化については、長い間様子を伺っていたが、ここ最近、逆(?)の発想というか、レジ袋不要のお客さんに対して、合計金額から「2円」引くサービスを行っている。
実際、買い物袋を持参する人は増えている。

エコバックとか言う名前をつけて、オシャレ感を前面にだしている感じだが、もとを糺せば
昔は「買い物カゴ」という便利なものがあり、それが当たり前だった。
エコバック=買い物カゴ、といったところだろうか。

70年代にゴミが大問題に発展していたドイツでは、早々と「レジ袋」有料化が始まっていた。
ビニール製のものだけでなく、Baumwolleという木綿製の袋が数多く出回っている。
ビニール製は数回使うと破れてしまうが、布製はとても頑丈に出来ていて何度も使え、
しかも折りたためるので、とても重宝されている。
スーパー毎のオリジナルデザインの袋が沢山あって、しかも安いので思わず集めてしまった。

日本でも高級食品を扱う「紀ノ国屋」などで見かけるが、なんせ高い。
環境問題を考えてというよりも、そのお店を普段使いしているマダムの満足感をくすぐる、という感じがしないでもない。


東横線の「元住吉」という駅を降りると、すぐに「Bremen Strasse」ブレーメン通りという商店街が延びている。
文字通り、ドイツ ブレーメン市を模していて、年に何回かイベントなどがあって、ブレーメン市長も来日したことがあるらしい。
所用で新横浜へ行った帰り、偶然通りがかったので途中下車して歩いてみることにした。
商店街の街灯が、ブレーメンの音楽隊などで飾付けられている。
なんかドイツらしいものを…と期待して歩いてみたものの、特に変わったところが見つけられず、歩行者天国の外れまで来てしまった。
なかなか楽しい商店街だったが、少しがっかりしてまた駅前まで戻ってきた。
駅前まで来ると、さっきは気が付かなかったが、何の変哲もない文房具屋があり、入口に布製の袋が掛かっていた。
それを見た途端、思わず懐かしい思いがこみ上げてきた。
ドイツで買い物をする時、いつも持ち歩いていた、買い物袋(Einkaufstasche)だった。
しばし手にとって懐かしみ、お店に入って 「表に掛かっている布袋をください」 と気分良く買い求めた。
お金を渡して布袋を受け取ろうとした時、店員さんは、わざわざビニール袋に入れて渡してくれた。
その瞬間、さっきまでの懐かしい気分はすーっと消えてしまった。

駅の階段を登る足取りは、重かった。その日の疲れがどっと出た感じがした。



喫茶店

日曜の午後、Nという街へ行った。奥さんの友人夫婦に、自分の高校時代の友達を連れて。

総勢5人で、有名なチェーン店に入ろうとしたが、どこも満席だった。

スタバも、エクセルも、ベローチェも、そして中年おじさんの味方ルノアールも、どこもかしこも混んでいて、しかも「5人」という人数が空いたテーブルを探しにくくしていた。

そんな中、その友人夫婦が「あの店だったら席は必ずあるよ」と、駅前から続くショッピングロードを抜けた先にある「喫茶店」へ連れてってくれた。

予想は見事に当たり、扉を開ける音も憚られる位、静かな空気が流れている店内は、2,3組の先客がいる程度だった。

8人がけの大きなテーブルに半分に寄って、座った。

最初のうちは「おしゃべりしても大丈夫かしら」みたいな空気だったけれど、

調度品など見渡しているうちに、すぐに慣れてきた。

カウンターの奥で仕事をするマスターを見るにつけても、

この店の珈琲のレベルは相当なものじゃないか、と思わせるには充分だった。

はたして、注文したブレンドは美味しかったが、他の人達は紅茶とジュースを頼んでいた。

一口もらったバナナジュースがとても美味かった。


スタバやドトールを「喫茶店」と呼ぶ人はあまりいないし、逆にこういったお店を「コーヒーショップ」

「カフェショップ」とはあまり言わない。

同じ珈琲を提供しているのに、この違いはどこからくるのだろう。

珈琲を味わいたい…、と思って入るお店は「喫茶店」で、

歩き疲れたし、とりあえず座ってお茶でもしようか、という時は気軽にチェーン店に入る、

こんなところか。 

お店の雰囲気が、入りやすい、入りにくい、というのも関係しているのかもしれない。





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