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ドイツ人と照明

日本にも進出してきた IKEA 。

なんといっても、IKEA の面白いところは、入口から出口までが一方通行になっていて、それぞれの家具や調度品に合わせて、リビング、キッチン、子供部屋など、住居の様子が再現されている事。

ここは歩くだけで楽しい。

疲れたら食堂もあるので、日長一日遊べる。

値段も安いのでいう事なしだが、家具などは、バラバラになったパーツを自分で組み立てるのが基本。

日曜大工が好きなドイツ人にとっては朝飯前らしいが、日本人には、まず面倒!が先にたってしまうのでは?

でも、いざ組み立ててみると、少しずつ容になってゆく様子は楽しいし、大きい物ほど完成した時の喜びはデカイ。

その後に飲むビールはさらに美味い!

そんなこんなで、引越時には、ダンボールを敷いて寝ていたアパートも同居3人組が力を合わせて、やっと人間様が住める部屋になった。


その IKEA で照明器具を選んでいたときの事。

「これスゴイいいねぇ!」

とドイツ人の友人の足が、その照明の前で止まった。

それを見た我々は

「えっ…?、?」

と無言。

いったいどこが良いのかさっぱり解らない。


P1220215.jpg
友人が選んだ床上型照明。(ちなみにTV以外全てIKEAで購入)


彼に言わせると「とても斬新でカッコいい」らしい。

さらに、我々を驚かせたのが、リビング照明として彼が見つけたコレ。

P1220214.jpg
リビング照明の決定版!


さっきの照明ランプとは比べ物にならない程の惚れ込みよう。

もちろんこの照明も組立て式で、買った張本人は、

「ウワー、思ったより面倒だ」

と喜びの悲鳴をあげながらこの菊の花びらみたいなモノを、一つずつ楽しそうに差し込んでいた。


P1220213.jpg

そして、やがて完成。

ドイツの部屋は広いとはいえ、天井から釣り下がる超モダンなこの照明の存在感、正直、ジャマ。

さらに夜になって電気を付けると、この花びらみたいな束の影が部屋中に散らばって、落ち着かない事この上ない。

P1230729.jpg
目がチカチカ状態。


照明だけでなく、形や色などに対するセンスは同じ国でも一人ひとり違うし、そこに個性もあるだろうが、ドイツ人と日本人、と国別に分けた場合、そこには基本的な違いがあるように思う。

バスの座席の柄や、小学生が背負っている紫色のバック、はたまた手土産用のワインの包み方まで、日本人から見ると「えーっ!?」と思ってしまうセンスに沢山出会う。

逆のパターンはどうなんだろう?

ドイツ人にも、日本人のこの感覚がダサい、と感じるところがあるのだろうか?



でもこの照明たち、一緒に暮らしていると愛着が沸いてくるのもまた人情。

持ち主がいない時など、たま~に、勝手に点灯させて楽しんだりするようになった。



夜 Nacht

夜の散歩はまた、昼とは異なった街の表情を見せてくれるので楽しい。

ミュンヘンの夜の写真を集めてみた。

P1220096.jpg
ミュンヘンの語源となった、メンヒ(修道士)をモチーフにした宿の看板。

P1220056.jpg
中央駅からマリエン広場に向う、目抜き通りにある、旧市街を囲む門の一つ。Karlsplatz(カールスプラッツ)

P1220168.jpg
日本でも有名な高級食材の店、ダルマイヤー本店。コーヒーとケーキセットのお値段も、市井とは一線を画している。

P1210966.jpg
クラシックファンには外せない、市民文化センターのガスタイク。著名な演奏家のコンサートが夜な夜な行われる。

P1220079.jpg
それまでのオリンピアスタジアムから移転した、名門バイエルンミュンヘンの本拠地、アリアンツスタジアム。

P1220227.jpg
おまけ。

ドイツ人は、蝋燭の灯りが大好き。

リビングの明かりも間接照明が主流。

蛍光灯の白い明るさの部屋だと目が痛くなるらしい。

たまには、こうして蝋燭の灯かりにして静かにしていると気分がとても落ち着く。

でも寝る前に、火の始末だけは気をつけないと…。





肉屋

当たり前の事だが、ドイツにも肉屋がある。
スーパーにも鮮肉コーナーがあって、日本と変わりない。
一つ違うのは、量り売りコーナーが沢山あること。
日本以上に、会話の上に成り立つ社会なので、お客と店員がお互いに納得した上で契約が成立つ、という構造が未だに根強いのだろう。
それに、プラスチックパックなどの余計なゴミが出ない、更に店員さんからオススメを教えてもらえる、などのメリットもある。
ただし、外国人にとってはある程度会話が出来ないと厳しいし、屈強な店のオバサンと目が合うと、サッと視線をそらしてしまうのがオチだろう。
なので、もちろんパック詰めされた品物も沢山並んでいる。

価格について。
値段は日本と比べると、ズバリ安い。
種類によってもちろん違うが、例えば、豚肉ロース 1㌔で約700円とかざらにある。
一番高いのはフランス産のシャレー牛だが、日本の松坂牛のそれをはるかに下回る。

住んでいたアパートの目の前に交差点があり、ある日、見慣れない車が歩道に停まっていた。

「なんだあれは?」

という事になって、デジタルカメラのズームで写真を撮った。

P1220147.jpg
最大ズームにして写した写真。

よく見ると車体に「農家より直送の肉とソーセージ」と書いてある。

「あれは絶対に旨いぜ!」

という事になって、同居のドイツ人に買いに行かせた。

P1220149.jpg
すでに車の前には行列が出来ている。

結局、20分くらい並んだらしく、腕に戦利品を抱えて帰ってきた。
種類は牛肉と、レバー、白ソーセージ、ウィンナーソーセージ。

P1220156.jpg
レバーと牛肉。黒胡椒を振る。

シンプルに塩だけでサッと焼く。
牛肉はとってもジューシーで柔らかく、ドイツの肉のイメージが完全に覆った。
明らかにスーパーの肉とは違っていた。

レバーの臭みはどこへやら、いや、元々臭みなんて無いのかも知れない。
あるのは甘味と肉味、それに弾力が僅かにあって、口の中で噛んでもレバー特有のペースト状にならない。

白ソーセージは、歯応えがより弾けて、更に薄皮が非常にしっかりしていた。
いつもは皮ごと食べているのだが、これは噛み切るのが大変だったので、ちゃんと皮をとって中身だけ頂いた。

ウィンナーソーセージは、茹で専門のソーセージで、日本のシャウエッセンを茹でて、パリッとかじるイメージだ。
ただ、日本のような粗挽き感は無く、あっさりしている。

以上、実はこれ朝飯だったのだが、一緒に食べた3人とも言葉を失っていた。

この車は、12時を過ぎると店仕舞になってしまい、1週間に一回だけ来る事が、後になってわかった。

何週間か経った後、一人で買いに行った事がある。

その時、牛肉を買い求めたのだが、ステーキにするんだったらコレ、薄く切って炒めるのだったらコレ、と丁寧に調理法に合う部位を勧めてくれたのだった。

ドイツ人はとっつき難そうな顔をしていても、ちゃんとこちらの目的を表に出せば、親切に相談にのってくれる。
そういう買い物をした時の満足感は、日本のデパートにおける不自然に丁寧な応対に比べ、何倍も大きい。



トラム 20番 チンチン電車

夜、友人の車の中から隣りを走るトラムを撮影。

信号待ちで、止まっていたら、トラムが一足先に発車。

路面電車とは思えない加速にビックリ。






ハンバーガー

ドイツの北の街、ハンブルグで、肉をパンに挟んで食べるスタイルが広まった事から、生まれたハンバーガー。

ハンブルグから南へ下がったミュンヘンのビクトリアン広場で、BIOのハンバーガーを頂きました。

P1220072.jpg

注文を受けてから、玉葱、豚肉を鉄板の上で焼き始めるので、5分位待ちました。

そう、ビーフではなくて、豚肉の一枚肉を挟むスタイルもこちらでは一般的です。

味付けは、塩と黒コショー。

素材に自信がないと、こんな単純な味付けでは提供できません。

豚肉の濃い味と、玉葱の甘さが絶品でした。

P1220075.jpg

付け合せは、白ビールと行きたいところですが、この後、仕事があるのでラードラー(Radler)でがまん。

ちなみにこの日は非常に寒く、ビールを飲んでますます冷えました。





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