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肉屋

当たり前の事だが、ドイツにも肉屋がある。
スーパーにも鮮肉コーナーがあって、日本と変わりない。
一つ違うのは、量り売りコーナーが沢山あること。
日本以上に、会話の上に成り立つ社会なので、お客と店員がお互いに納得した上で契約が成立つ、という構造が未だに根強いのだろう。
それに、プラスチックパックなどの余計なゴミが出ない、更に店員さんからオススメを教えてもらえる、などのメリットもある。
ただし、外国人にとってはある程度会話が出来ないと厳しいし、屈強な店のオバサンと目が合うと、サッと視線をそらしてしまうのがオチだろう。
なので、もちろんパック詰めされた品物も沢山並んでいる。

価格について。
値段は日本と比べると、ズバリ安い。
種類によってもちろん違うが、例えば、豚肉ロース 1㌔で約700円とかざらにある。
一番高いのはフランス産のシャレー牛だが、日本の松坂牛のそれをはるかに下回る。

住んでいたアパートの目の前に交差点があり、ある日、見慣れない車が歩道に停まっていた。

「なんだあれは?」

という事になって、デジタルカメラのズームで写真を撮った。

P1220147.jpg
最大ズームにして写した写真。

よく見ると車体に「農家より直送の肉とソーセージ」と書いてある。

「あれは絶対に旨いぜ!」

という事になって、同居のドイツ人に買いに行かせた。

P1220149.jpg
すでに車の前には行列が出来ている。

結局、20分くらい並んだらしく、腕に戦利品を抱えて帰ってきた。
種類は牛肉と、レバー、白ソーセージ、ウィンナーソーセージ。

P1220156.jpg
レバーと牛肉。黒胡椒を振る。

シンプルに塩だけでサッと焼く。
牛肉はとってもジューシーで柔らかく、ドイツの肉のイメージが完全に覆った。
明らかにスーパーの肉とは違っていた。

レバーの臭みはどこへやら、いや、元々臭みなんて無いのかも知れない。
あるのは甘味と肉味、それに弾力が僅かにあって、口の中で噛んでもレバー特有のペースト状にならない。

白ソーセージは、歯応えがより弾けて、更に薄皮が非常にしっかりしていた。
いつもは皮ごと食べているのだが、これは噛み切るのが大変だったので、ちゃんと皮をとって中身だけ頂いた。

ウィンナーソーセージは、茹で専門のソーセージで、日本のシャウエッセンを茹でて、パリッとかじるイメージだ。
ただ、日本のような粗挽き感は無く、あっさりしている。

以上、実はこれ朝飯だったのだが、一緒に食べた3人とも言葉を失っていた。

この車は、12時を過ぎると店仕舞になってしまい、1週間に一回だけ来る事が、後になってわかった。

何週間か経った後、一人で買いに行った事がある。

その時、牛肉を買い求めたのだが、ステーキにするんだったらコレ、薄く切って炒めるのだったらコレ、と丁寧に調理法に合う部位を勧めてくれたのだった。

ドイツ人はとっつき難そうな顔をしていても、ちゃんとこちらの目的を表に出せば、親切に相談にのってくれる。
そういう買い物をした時の満足感は、日本のデパートにおける不自然に丁寧な応対に比べ、何倍も大きい。

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