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名曲喫茶 続き

名曲喫茶の続きです。

先の魅力的な2軒以外にもまだあります。

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このパンフレットの絵は、でんえんの看板をモチーフにしています。

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阿佐ヶ谷 ヴィオロン
かなりの高音質でLPが楽しめる名曲喫茶。
音響設備はマスターの手づくり。客席はウィーンの楽友教会大ホールを模して造られているようです。
毎月第3日曜日に今ではめっきり珍しくなったSPの演奏会があります。
珈琲一杯350円という安さで、食べ物の持ち込み可能なのはうれしいサービス。
名曲喫茶というと、音響機器も当時のままで、現代の私達の耳には古色蒼然に聴こえるお店もままありますが、ヴィオロンはブラッシュアップされた新鮮な響が素晴しい。


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荻窪 ミニヨン
こちらもLPを聴かせるお店。
店内にYAMAHAにグランドがあり、定期的にミニコンサートが開催されています。
会話禁止の純正な名曲喫茶と違って、比較的会話が出来るお店なので入りやすいのではないでしょうか。
ただし、自分のリクエスト曲の演奏中に話し声がかぶる率が高いです。


P1240310.jpg
国分寺 でんえん
1957年から営業を続ける老舗の名曲喫茶。ゴルゴ13のさいとうたかお氏など常連でした。
店内薄暗さは際立っていて、当時の雰囲気がそのまま残されている貴重な名曲喫茶です。
テーブルのガラスの下に敷き詰められた珈琲豆や手づくりの間接照明ランプなど、何時間でも居たくなる喫茶店です。


ここで紹介した以外にも、素晴しい名曲喫茶はまだ健在しています。
チェーン店では味わえないゆったりした時の流れの中で、クラシック音楽に浸たったり、お気に入りの本を読みながら、贅沢なひと時をお楽しみ下さい。
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名曲喫茶 

名曲喫茶。

昭和20年~30年代にかけて流行った喫茶店。

文字通り(クラシックの)名曲が聴ける喫茶店のことで、音楽を聴く装置が現在のように気軽に買える値段ではなかった当時、僅か珈琲一杯の値段で、例えばブルックナーなどのなが~い交響曲が好きなだけ、しかも、とても高級なステレオ装置で聴ける!と常に満席状態だったといいます。

更に特徴的なのが、自分の聴きたい曲をリクエスト出来る!という素晴しいシステムがある事。

ただ、お店の中で流れる曲は一曲ずつ(当たり前)なので、自分の前に何人もいたり、かかっている曲が長かったりすると、自分の番が来るまで数時間なんてこともあったようです。

その役割を終えた今、どんどん数を減らし続け風前の灯ですが、今でも頑張っている名曲喫茶が何軒かあります。

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ディスクユニオンで見つけた 名曲喫茶 のパンフレット。

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吉祥寺 バロック。
ジャズ喫茶の名店 メグ の隣にある、珈琲一杯800円の名曲喫茶。
珈琲一杯800円は高いかもしれませんが、気兼ねなく数時間くつろげるのはうれしいし、ゆったりとこの空間に身をおいて、CDではなくレコードを名器で楽しめるのは今や贅沢といえるのではないでしょうか。
ちなみにおかわりのコーヒーは200円。


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高円寺 ネルケン
高円寺駅の南側、パル商店街からちょっと外れた長仙寺というお寺の直ぐそばにあります。
扉を開けると、別世界に引き込まれる瞬間は、他の名曲喫茶よりも際立っています。
このお店はリクエストは受け付けてませんが、お客さんの雰囲気に合わせてマダムが選曲してくれます。
ここは初めての人でも入りやすく、とてもお勧めできる名曲喫茶です。


ぜひ、お気に入りのお店を見つけてゆっくりとくつろいで下さい。



森の時間

紅葉には少し早い10月初旬、富良野を訪れました。

ホテルの程近いところに喫茶店を発見しました。

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森の中の一軒家で、扉の外にまで珈琲の香りが漂っていました。

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素晴しい木組みのエントランス

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出窓に置かれたミル

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通されたカウンター越しから。沢山のカップとミルが並びます。

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カウンターに座るとマスターからミルを渡しされ、焙煎した豆を中に入れます。
そして、自分で豆を挽くのです。

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ガリガリと音がして、少しずつ豆の嵩が低くなって行きます。
豆がミルの上皿から見えなくなっても、しばらくガリガリが続き、スッと抵抗無がくなったら豆引きは完了です。

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引き出しを開けると挽かれたばかりの豆が。

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「香りを楽しんで下さい」とボウルを渡され、その中に挽いた珈琲をあけます。
何の豆なのか自分にはよく判りませんが、コーヒーのいい香りがしました。

後は粉になったコーヒーをマスターに渡し、出来上がるのを待ちます。
このマスター、なれた感じで常連さんとお喋りをしていますが、カップにコーヒー淹れる時だけは、黙って集中しています。
その姿のカッコいい事。
回りのお客さんも、じっと見入っていました。

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やがて運ばれてきたコーヒーとケーキ。
珈琲はむろんのこと、チョコレートケーキの生地の濃厚さにちょっとビックリしました。
日本では中々お目にかかれないケーキでした。


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美味しい珈琲だったけれど、むしろ自分で豆を挽かせるところがこの珈琲店の魅力となっているのでしょう。
お客さんはひっきり無しにやってきていました。



それいゆ

今日は西荻窪へ。

「それいゆ」という水出しコーヒーを飲ませてくれるお店へ。

新しくなく、古過ぎず丁度普通の喫茶店。
以前 チーズカレー なるものを頂いたが非常に美味しかった。

珈琲とケーキを注文。
見たところケーキセットメニューはなかったけれど、ケーキの値段が安かった。

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小豆のシフォンケーキ。旨い!

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カボチャトルテ。カボチャが濃い。生クリームとよく合う。

ケーキは手づくり感満載で、素材の良さと作り手の技術がストレートに現れてしまう、ある意味勝負をかけたモノを出している。
最近流行りのナチュラル系カフェは、たまに素人っぽさ丸出しの食べ物が出てくることがあるが、ここはそれらとは一線を画している。
生クリーム一つとってもチェーン店にありがちな、食べた後の胸焼け感がほとんどない。

店内はオシャレでも、洗練されているわけでもなく、ただ雑然としているが、奇をてらったところがないので芯からリラックスできる。
本を持ち込んだり、気のおけない友達と一緒に来たら、何時間でも居られそうだ。
そんな風に感じるのは自分だけではないのか、お客さんが途切れることなしに、出ては入り、出ては入りを繰り返していた。


今回座ったのはカウンター席。
カウンターといっても調理場に面しているのではなくて入口正面に半円形の大きなテーブルを置き、8人くらい座れるようになっている。

このカウンターには大きな水出しコーヒー装置が4基そびえている。

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水出し珈琲装置。
上に溜まっている水が、8時間かけてゆっくりと珈琲をろ過して、下のフラスコのような受け瓶に落ちる仕組み。


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珈琲をろ過した水は渦巻状のガラス管を通って、下に落ちる。
この渦巻きは意味はあるのか、装飾なのかよく判らない。

水出しは抽出に時間がかかるが、この4基でお客さんに提供する量を確保しているのだろうか?
供されたコーヒーは、まず香りがとても特徴的だった。
何の豆かは全く判らないけれど、一瞬、納豆の香りがフッと抜けていった。
たまに同じ匂いのコーヒーに遭遇するので、やはり豆の香りなのだろう。納豆も豆だし…。

水出しコーヒーは、熱いドリップ抽出よりも珈琲豆の匂いが強く出てくるような気がする。
上手く淹れられればいう事なしだが、時間がかかる分、失敗すると代えがきかないので大変なのかも知れない。

珈琲もケーキもとても美味しく頂きました。


アミー

国分寺北口、駅前のビルの2階で古くから営業する喫茶店「アミー」

「純喫茶」なのか分からないが、そろそろ老舗の風格が出てきたような感じ。
入口の上にある巨大な コーヒーミル が子供の頃、なんか不気味で怖かった。
あれで本当に豆を挽いている、と思っていた。

アミー1
今年の夏は激暑だったので、アイスコーヒーを注文。

アミー2
焼きサンドのモーニングセットを注文。コーヒーとセットで650円。

アミー3
焼きサンドは、中身も野菜がタップリ。

午後2時までのるモーニングセットは、日曜日も注文可能(たぶん)。

国分寺に住んでいた頃は、喫茶店に入る習慣も無く気にも留めていなかったが、こうして改めて訪れてみると、ここはなかなか満足度が高い珈琲店だと思った。

でんえんと並んで、国分寺喫茶店の殿堂入りも近いかも。

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